2016年01月20日
政治による世の中の不正を公表していきます。

今回は、奄美市笠利町の元笠利建友会会長を務めた事のある海下建設株式会社の産業廃棄物を違法に仮置き場として、平成23年奄美保健所に届け出をし、その後5年間に渡り現状変更を行わなければならない事を、保健所及び大島支庁を欺き5年に渡り違法な行為を行った事を、政治団体正和会が調べた所、高度なテクニックを使い、約700坪程の土地を周囲を1m~2,3mを四方で取り囲み、大島郡笠利町大字万屋字川ラ勝1803番の土地を、同じ万屋の畑を1199番の1を原野に戻し、保健所に届け出をしたのであるが、この土地は横幅が1m~3mの為、到底ダンプカーで産業廃棄物及び、資材置き場には、使用出来ないにも関わらず、1999番の1の真ん中にある畑、1195番の土地に5年間と云う長い年月を行政機関及び、奄美市農業委員会を欺く行為が繰り返されてる。
この事に対し、農業委員会の局長は、「行政指導」と言ってはるものの、「行政指導」と云うものは、短期的な違法に対して指導が、通常であるが海下建設の様な、長期に渡る違法行為には、行政処分が妥当だと。我々正和会は思うのである。今、奄美群島が、世界自然遺産に向けて、取り組んでいるにも関わらず、海下建設の様な会社が存在する間は、とても我々正和会としては、世界自然遺産には難しいのでは無いかと危惧しているのである。
何故こういう事を述べているのかと言うと、海下建設の社長は、元笠利建友会の会長でもあり、大島郡土木建設業協会の理事も務めているが、肩書き上は、立派な人材に受け取れますが、世界自然遺産登録に向け、奄美群島の為に身を粉にして、一生懸命頑張っている行政機関を踏みにじる様な行為をしている、この海下建設に対して、厳重な行政指導ではなく、厳重な行政処分を我々正和会は望むものである。
政治団体 正和会
会長 脇 正則
Posted by 政治団体 正和会 at 15:00│Comments(0)
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