2015年10月24日
政治による世の中の不正を公表していきます。

渡り鳥シリーズの第4段を公表いたします。
今回は、奄美群島振興開発特別措置法に触れさせて頂きます。奄美群島復興開発特別措置法とは、
昭和29年6月21日、法律第189号は、奄美群島の公共工事だけでなく、教育・福祉・雇用、または、観光・農業等 様々な部門に使われるべきであるが、この法律がありながら偏った公共工事にだけ使われており、その確率は実に70%を占めているのである。
その為、元県議経験者のエサになっている。
奄振予算は、一年間で約600億円程ありますが、この600億円の一部が元県議経験者のエサとして渡って行くのであろう。
又、この様な土木建築工事が無ければ元県議経験者は、奄美市長選挙には立候補しないと思います。
政治家と云う者は、公人・公僕とも云いますが公僕と云うものは、国民・県民・市民・町村民の為、身を粉にして働くのが公僕と云う意味であり、元県議経験者は、公人を偉い人だと勘違いをしているのではないのだろうか?
元県議経験者は、自分の身の丈を考えて行動して欲しいものである。
前回も申し述べましたが、二年に一度、奄美市議長選、四年に一度の市議会新人候補を担ぎ、この様に20年間担ぎ続けるとカタが凝りはしないのか?
この元県議経験者は、金を食べるとカタ凝りが治るのであろう!!
政治団体 正和会
会長 脇 正則
Posted by 政治団体 正和会 at
18:40
│Comments(0)